問い学|問い手〜対人セッション講座

引き算の美学を、
体現する人へ。

言わないことで場が動く。
沈黙をホールドできる人が、ここから生まれます。

本講座は問い人認定者向けの講座です

TOIBITO → TOITE

問い人から、問い手へ

問い人講座で、あなたは自分に戻る道を学びました。問いを置くことで、意識が内側へ向かう感覚を身体で知りました。

問い手はその延長線上にあります。自分に戻る道を知っているあなたが、今度は誰かが自分に戻れる場をホールドする技術を学ぶ講座です。

比較項目 問い人(セルフセッション) 問い手(対人セッション)
意識の向き 自分の内側 自分・相手・場の空間
技術の核 基本プロトコルの徹底。逆三角形引きで思考を止める 事実の反射。解釈を排除し、相手の現象を鏡のように映す
目指す状態 「答えを出す機械」からの卒業。わからなさに留まる力を育てる 「救済者・指導者」からの卒業。構造に委ねる「何もしない技術」を学ぶ

PHILOSOPHY

引き算の美学とは何か

一般的なセッションは「足す」ことで機能します。良い質問を足す、気づきを引き出す言葉を足す、沈黙に言葉を足す。問い手はその逆です。

「では問い手は何をするのか?」——構造を守ることです。問いカードの三層構造と逆三角形の配置の型を、ただ誠実に守る。構造が勝手に働いて、クライアントの内側にある地図が、机の上に自然と現れてくる。問い手はその場を、ただ静かにホールドします。

善意で言葉を足した瞬間、クライアントは自分の内側ではなく、問い手の解釈に向かってしまう。だから引くことが、最大の貢献になります。

言わない。動じない。構造に委ねる。
何もしないことで、最大の貢献をする人——
それが、問い手です。

WHAT YOU GET

この講座で身につくもの

問い手講座は、テキストを読んで終わりではありません。認定を受けるまでの3ヶ月間、そして認定後の6ヶ月間、問い手として実際に動き出すための仕組みが段階的に整います。

01

沈黙をホールドする技術

場に沈黙が来ても、動じない。構造に委ねて、ただそこにいられる身体をつくります。

02

事実を反射する観測眼

相手に起きている現象を、評価や解釈を加えずに鏡のように映す技術。記述することで磨かれます。

03

場の構造を守る責任感

クライアントを救おうとしない。構造を信頼して委ねることが、最も深い貢献になると知る在り方。

04

問い手として生きるインフラ

ライセンス、種まきカード、学び舎。認定後も問い手として活動し続けるための仕組みが整います。

05

問い学の歴史への参加

問い手認定は、この学問の最初の記録として残ります。先駆者として、一緒に問い学を育てる一人になります。

06

公式サイトへの掲載

認定後、問い学公式サイトに「認定問い手」としてあなたの名前が掲載されます。

CONTENTS

講座の内容物

① TEXT

公式テキスト

受講開始時

引き算の美学、場のホールド技術、事実の反射、沈黙の扱い方。問い手として身につけるべき在り方と構造を体系的に学べます。

② CARD

種まきカード 50枚(名刺サイズ)

受講開始時

対人セッション後にクライアントへプレゼントする小さなカード。セッションが終わった後も、問いがその人の日常に残り続けるための仕掛けです。

③ MAIL

伴走メール

受講開始後

申し込み直後から今日からやることを丁寧にお届けします。学び舎の日程案内や、最初のセッション相手を見つけるヒントも届きます。

④ SHEET

専用セッションシート

認定用

5人分のセッションを記録し提出することで問い手認定を受けられます。観測能力を磨くための核心的なツールです。

⑤ MANIAL

最初の5人獲得マニュアル

受講開始時

「セッション相手をどうやって見つければいいか」という最初の壁を乗り越えるための実践ガイドです。

⑥ LABO

問い手学び舎 オブザーバー参加

認定前から

月に一回開催するオンライン勉強会に認定前からオブザーバーとして参加できます。アーカイブ動画はいつでも視聴可能です。

認定後|先駆者特典として無償提供

⑦ LICENSE

問い手ライセンス

先駆者特典

問いカードセッションを有償で提供できる権利が付与されます。種まきカードと問いカードの追加購入権利も含まれます。

⑧ LABO

問い手学び舎 正式参加

先駆者特典

オブザーバーから正式メンバーへ。事例シェアに自分のセッションを持ち込めるようになります。アーカイブもいつでも視聴可能。

⑨ LISTING

公式サイトに「認定問い手」として掲載

先駆者特典

問い学の公式サイトに、あなたの名前が認定問い手として掲載されます。問い学という学問の、最初の実践者として記録されます。

PIONEER BENEFIT

先駆者特典について

認定後の⑦⑧⑨は、現在先駆者特典として無償でご提供しています。問い学は2025年に生まれたばかりの学問です。最初の問い手として歩んでくださる方への、感謝を込めた仕組みです。問い学の歴史とともに、この仕組みは育っていきます。

CERTIFICATION

問い手認定について

受講開始から3ヶ月以内に、5人分の対人セッションを行い、専用シートに記録して提出してください。認定の基準は一つだけです。

認定の基準

これは問いません

  • クライアントが深い気づきを得たか
  • セッションがうまくいったか
  • 感動的な場が生まれたか
  • 相手に変化があったか

これだけを見ます

  • セッション中に起きた現象を、評価や解釈を加えずに、事実として記述できているか

記述の例

「相手が素晴らしい気づきを得ていました」→ 評価
「根っこカードを引いた瞬間、相手の呼吸が深くなり、30秒間沈黙が続きました」→ 事実

01テキストを読み、プロトコルを身体に入れる
02最初の5人を見つける(学び舎のオブザーバー参加で仲間を作るのも一つの方法です)
035人分のセッションを行い、専用シートに現象を記述する
045人分が揃ったら事務局へ提出(受講開始から3ヶ月以内)
05事務局確認後、問い手認定。ライセンスと学び舎正式参加がスタートし、公式サイトに掲載されます

FOR YOU

問い人を終えたあなたへ

21日間のログを通じて、あなたは自分の内側に戻る道を知りました。問いを置いたとき、内側で何が動くかを、身体で感じてきました。

その力は、自分のためだけに使うには、もったいない。

あなたが整った状態でそこにいるだけで、誰かが自分の内側に帰れる場が生まれる。問い手はそれを、技術として持つ人です。コーチでも、講師でも、カウンセラーでもない。ただ、構造をホールドして、そこにいるだけの人。

引き算することで、初めて、本当の意味で
誰かの役に立てている。

問い手講座は、問い学という新しい学問の、最初の対人セッション講座です。あなたが取得する認定は、問い学の歴史の中で最初に記録される認定です。

先駆者として、一緒にこの学問を育てていただけたら、これ以上嬉しいことはありません。

ENROLLMENT

受講・お申し込みについて

本講座は、問い人〜10秒で戻るセルフセッション講座の
認定修了者のみお申し込みいただけます。

受講料・お申し込み方法

受講料・お申し込みについては、問い人認定後にご案内いたします。

問い人認定後、事務局よりご連絡をお送りします。
ご質問やご相談は、下記よりお気軽にどうぞ。

お問い合わせ:info@toigaku.net
問い学・伊藤順子が直接お返事いたします。

FAQ

よくある質問

Q. セルフセッションはできてきたけど、対人は全然別物な気がします。私にできるでしょうか。
A. そう感じるのは、とても自然なことです。問い手講座の設計は「ゼロから対人を学ぶ」ものではありません。問い人で育ってきた「身体感覚を評価せずに観測する目」が、そのまま対人セッションの土台になっています。あなたはすでに、最も難しい部分を持っています。
Q. まだ人に教えるような立場じゃないと感じています。
A. 問い手は、人に「教える」立場ではありません。何も渡しません。ただ、構造をホールドして、クライアントが自分の内側に戻れる場を守るだけです。「まだ自分は未熟だ」と感じている人こそ、引き算の美学が身に染みています。あなたが今感じているその謙虚さが、すでに問い手の在り方です。
Q. 「何もしない技術」で本当に相手の役に立てるのか、半信半疑です。
A. 半信半疑のまま進んでいただいて大丈夫です。問い学は「信じてください」と言う学問ではなく、「体験して確かめてください」という学問です。実際にセッションをやってみて、クライアントから「あなたに何か言われたわけじゃないのに、スッキリした」という言葉をもらったとき、初めて腑に落ちます。あなたにも、その瞬間が必ず来ます。
Q. 問い手認定は、世間的に通用する資格ですか。
A. 現時点では、国家資格や公的な認定資格ではありません。問い学は2025年に生まれた新しい学問であり、認定問い手はその最初の実践者として記録されます。「資格として通用するか」よりも、「引き算の美学を身につけた問い手として、自分のセッションに確かな手ごたえを持てるか」の方が、この講座の本質です。
Q. 問い人の認定はまだ受けていません。申し込めますか。
A. 本講座は、問い人認定を受けた方のみお申し込みいただけます。まずは問い人のログを提出して、認定を受けてからご参加ください。問い人のログ提出に迷っている方は info@toigaku.net までご相談ください。